多治見市議会 2019-03-14 03月14日-03号
◎経済部長(長江信行君) ビジネス的な創作活動のBIについては考えておりませんけども、修了生から相談があった際は、当然多治見市陶磁器意匠研究所でも相談に乗りますし、多治見市には産業文化センターに起業支援センターがありまして、そこに優秀なマネジャーも配置をしております。
◎経済部長(長江信行君) ビジネス的な創作活動のBIについては考えておりませんけども、修了生から相談があった際は、当然多治見市陶磁器意匠研究所でも相談に乗りますし、多治見市には産業文化センターに起業支援センターがありまして、そこに優秀なマネジャーも配置をしております。
最初に創業の部の事業内容につきましては、町を活性化する創業者をネットワーク化し、交流を深めるとともに、創業後の定着率を向上させることを目的とし、多治見市起業支援センター、多治見まちづくり株式会社、多治見商工会議所、笠原町商工会、東濃信用金庫、十六銀行で組織した、たじみビジネスプランコンテスト実行委員会により事業を推進をしていきます。
どこの都市でも、企業の支援、育成、創業支援などにおいてさまざまな取り組みをしておりますが、本年・2016年7月に我が会派、自民岐阜の同期議員6人で、仙台市の仙台市起業支援センター、通称アシ☆スタというところを視察してまいり、その内容と効果と実績には、大変感心しました。 さて、本市においては昨年8月に、ビジネスチャレンジ支援相談窓口が中央図書館内に開設され、約1年1カ月が過ぎたところであります。
加えまして、多治見市起業支援センターのカロッツェリアカワイの川井さん、これ美濃刃という新しいナイフに加飾をしたものをひっ提げてドイツのフランクフルトに行って商売をしてきました。十分な準備をしていったということで、自分の目標の何倍もの受注をもらってきた、こういうような大変、グッドニュースもいただいております。
また、多治見市の産業育成においては、多治見市起業支援センターにおける起業支援は、ここ数年来、確実に企業が育っており、BIから育って継続的に事業をしている企業がほとんどであると聞いています。これは、入居審査をクリアした起業家のみの入居であり、行政の取り組みとしては当然であると考えます。
次に、起業支援センターを通じた支援等により「新産業の芽が生まれつつある」との記述内容について質問があり、産業文化センター内のビジネスインキュベーションルームに現在5社が入居中である。3月末に四つの事業者が退所されるが、いずれも市内において事業活動を開始されるものであるとの答弁がありました。
また、新規産業につきましては、多治見市起業支援センターを整備をいたしまして、起業家を支援、育成をしてきておるところでございまして、また、各種セミナーの開催やことしも開催をさせていただきますが、「き」業展、そして新規事業として、企業お見合い、こういったものの開催によります市内事業所の活性化促進を努めてまいりたいと、かように考えてございます。